淀川区十三の激ウマパン屋さん テントクリーニングで汚れから完全復活!
美味しいと話題のパン屋、パリジーノさん(正確にはパリジーノ アンド ドゥ ママン)は、十三東改札出口から出て4~5分の場所にございます。
定番人気のクリームパンやアップルパイ、チーズフーガスなどをGETしたい方は、午前中に攻めないと品切れになってしまうかも知れないのでご注意あれ。
今回はそんな人気店舗のテントクリーニングとなります。
優しいブルーを基調に、白い文字でショップ名が入るシンプルでキレイなテント。
でも良く見ると表面の経年劣化、汚れが付着しています。
ついつい外観ばかりに目が行ってしまいがちですが、内側だってこんなに汚れていきます。
お店のテントは古くなれば変えざるを得ないという認識が強いですが、クリーニングを行う業者は弊社の他にも幾つか存在致します。
それでも一般的なナイロン、ポリ系のテントに限ります、なぜなら布地系のテントのクリーニングは難易度が非常に高いから。
さらにコーティングははるかに難しく、大量の特殊コーティング剤を必要といたします。
もちろんポリ系よりも断然高級感がありますので、トレンドを意識する多くのお店からの支持はアツい!
汚れが落ちにくく(コーティングも乗りにくい)、ビフォーアフターの効果が分かりにくい…だからどの業者もやりたがらないのが現状なんですね。
まぁ汚れ自体も逆に分かりにくいのですが、ポリ系も布系にしても確実に表面劣化は共に進行していきますから…。
特に白文字部分の汚れ、くすみに着目すると分かりやすく、これがテント全体に広がっていると思って頂ければ間違いないかと…。
中でも汚れの酷い部分に集中し、さらに近づいてみると…。
こういうところは、やっぱり目についてしまいます。
お店の印象にも良い影響はありませんから、早速洗浄&コーティング作業に移ると致しましょう!
2方向からのエントランスが設けられたL字型のテント。
対象面積は広いですが、毎週水曜日のお休みを利用し、集中してクリーニングを進める事で順調に仕上げられると思っておりました。
この時まではね!
時期も時期、過去最大級の台風が九州を直撃する…。
そんな影響を、ここ大阪でも受け、連日の雨そして風。
テントクリーニング、つまり汚れの除去には、天候自体はそれほど大きな障害とはなりません(まぁ程度問題ですがね)。
という事で、自身さえ全身びしょ濡れになっちゃう事を躊躇しなければ、キレイに仕上げていく事が可能です。
汚れの改善度が分かりにくいので、以下比較のために比べてみました。
同じ濡れている面でも点線部分から手前がキレイになっている事がおわかりでしょうか?
そうやって雨に打たれつつ、無事クリーニングを完了したものの、肝心のテントコーティング作業は、御天道様次第。
雨も風も避けないといけないので、延期したり、現場に行っても作業半ばで切り上げたりを余儀なくされました。
泣く泣く別で日程を組んで、再度現場に参りました。
この日は雨にも見舞われず、無事にコーティング作業も出来ました。
テント内側の汚れはこの通りキレイに。
黒ずみの気になっていたロゴだってこの通り真っ白に!
アップにしてもクッキリでしょ?!
台風の影響とはいえ、突然のゲリラ豪雨など、この時の天気予報が全くアテにならないので非常に困りましたが、どうにか無事に完了!
台風一過の後は、こちらのテラス席でパンに噛り付くのもいいかも。
僕は持ち帰りで淀川沿いをお散歩なんかしたいですね。
十三の美味しいパン屋 パリジーノアンドアトリエドゥママンさんの店舗情報
十三の超美味しいパン屋さん パリジーノアンドアトリエドゥママンの店舗情報
公式HPより引用
口コミチェック!
Rettyより引用