お店のテント 張り替えナシで新品同様 特殊再生クリーニング
ケーキ屋さんにパン屋さん、オシャレなカフェなどの飲食店、エステや指圧マッサージ店やスポーツジム等々…お店の多くに共通するのは店先にはためくテント。
テントと聞いてイメージするのは、
そうそう、大自然の中バーベキューとかしながら・・・。
違うっ!!
そうそう、この様に色調を合わせたり、そこにトレードマークをあしらったり・・・。
それぞれのお店で個性を発揮する為にサポートする相棒、こういうテントの事です。
夏の強い日差しや、雨などから、軒先から列に並ぶお客様を守るといった機能面だけではありません。
遠方から認識できる看板のようなサインとしても、これは立派な広告ツールなのです。
お店のロゴやイメージカラーなどがあしらわれ、そこにあるだけでアイキャッチ、集客効果が期待できます。
たかがテントなんて考えているオーナーの方がいらしたら、是非この機会に認識を改めて頂ければ・・・。
能書きが長くなりました・・・。
論より証拠と参りましょう!!
一つ実例をご覧ください。
とある一件のカフェ。
外壁も凝った造りで、窓際には花が彩られ素敵な雰囲気が漂います。
幅が約3m程度のスタンダード型の店舗用テントですね。
全くゼロからの取り付けでおよそ税抜20~30万円+α(ロゴ入れ等オリジナルデザイン)のコストが相場です。
そして耐用年数は8~10年程度と言われております。
しかしながら問題は紫外線などの影響をダイレクトに受ける ”色褪せ” です。
生地がまだ大丈夫な状態でも、色合いが設置当初の鮮やかさを失って、通行人へのアピール力がなくなってしまったら元も子もありません。
そういう観点から3~5年単位でのテント交換を推奨する声も少なくありません。
「ではアナタはお店の外観をフレッシュに保つために、3年、5年単位で高額な新設コストを捻出し続けますか?」
コチラのカフェに戻りますが、このテントはまだ10年経過しておりません。
それでも汚れや傷みはすすんでしまうもの。
ちょっと残念な感じがしませんか?
これが現状です。
雨だれや紫外線によって、シミや色褪せが起こってしまったのでしょう。
本来なら、赤系の背景に緑系のテントと補色関係もバッチリで、お互いを引き立て合うベストな配色のはず。
それがやっぱり少しみすぼらしくなっちゃってます・・・。
もし汚れのない艶やかなテントだったらこのお店はどんな風に見えるのでしょうか?
いっそテントごと張り替えちゃう? その選択ちょっと待って!!
新設でまとまったコストがかかっちゃったから、骨組みだけ残して新しい生地に張替えよう。
確かに張り替えれば、再び新しさが戻りますが、それにかかるコストをご存知ですか?
上のテントをモデルとした場合(間口3mのスタンダード型)税抜でざっと12万円+α(ロゴ)前後。
結構な額ですよこれは。。。
だったらもうどっちもヤメにする、そんな選択肢もアリでしょう。
でもそれならそれで取り外さないと、汚れるだけならまだしも、破れてボロボロにでもなれば、このカフェのイメージは失墜することに・・。
取り外すにもまた撤去費用が頭イタイ(>_<)。
そこで第3の選択肢は、
洗浄してコーティングする
というものです。
でも本当に大丈夫??
店舗テントは張替えよりも、再生クリーニングが断然お得
汚れたテントを再び新設せず、生地を張り替えず、ただただ洗浄&コーティングを施したらこうなりました。
どうですか?
必要な施工費は税抜2.5万円と新設費用の約1/5~1/10
3年間(立地など、長い場合は5年間)は良好な状態が維持出来ます。
生地の張替えに留めた場合、1年間あたりにかけた平均コストで比較すると・・・?
テント再生手段 | 年間平均コスト(税抜) |
1. 生地張替え | 2.4万円 |
2. 洗浄&コーティング | 0.8万円 |
※1の耐用年数5年をベースとする
※2の耐用年数3年をベースとする
どのコスパ面でもクリアーです。
耐用年数10年といっても、酸性雨、排気ガスなど、実際には年々表面劣化は確実に進みます。
その間、コストを使って1回交換(生地)か2回交換(洗浄&コーティング)のいずれにメリットがあるか、想像は難しくないと思います。
最小規模のテントでこの差です。
テントのサイズが大きくなればなるほどに、このコストメリットの差は大きく開いていきます
お見積りをご希望の方はコチラまでご連絡ください。
画像でいいとこだけ見せてるんじゃ・・と思う方は、テントの見えない一部の洗浄+コーティングを税別¥5,000にてテストさせて頂いた上で決めて頂いても結構です。
※但し往復30km未満エリアのみの限定対象となります。
※サービス詳細およびビフォーアフターの効果につきましては、作業事例にて様々なテントの状態をご確認頂けます。