GoTo外しと自粛で大阪の飲食店を直撃 コロナ最多も因果関係は否定

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大阪市内の一部の区の飲食店等を対象に、午後9時までの営業時短要請とGoToトラベルの割引対象除外の決定が下されました。
全国的に見ても大阪府内のコロナ重症患者数や病床使用率の高さは際立っていますが、現段階においてGoTo企画との間に関係性はないと、政府は強気の姿勢を崩しておりません。
結果として、再び飲食店など経営者側を一方的に締め付ける状況が再び生まれ、それに対する具体的な支援策もないまま、釈然としない状況となっております。
クリスマスや正月など年末に向けてのイベントおよび観光など、集客・経済面で大きな不安を抱え、業界に暗い影を落としています。
大阪府 飲食店などの時短営業 外出自粛要請 来月11日まで延長
NHKニュースウェブより引用
大阪の店舗のウイルス感染症対策 アフターコロナ下での営業活動

第1、第2に続き、いま第3波コロナウイルスに直面する大阪の店舗に携わる経営者および現場で働く皆さま。
ロックダウンにこそ至っていないものの、外出自粛、風評被害..明らかにこれまでの消費活動・行動に大きな変化をもたらしております。
飲食業界、宿泊旅行業界以外にも、”密” のリスクが伴うスポーツジム、学習塾、カラオケボックス、インターネットカフェ、映画館、コンサートホールに競技場等のエンターテインメントの在り方、そしてコールセンター、受付業務を業務を筆頭に会話が前提となるオフィスでの働き方が再び問われています。
難局を乗り越えるべく、いかに飛沫感染経路を断ち、ソーシャルディスタンスを保つか、出前・出張サービス対応への切り替え等々、利用客の安心・安全に留意し日々試行錯誤を重ねていらっしゃることと存じます。
当社でも次亜塩素酸ベースの空間除菌消毒を行ってきましたが、これはあくまでも新型コロナウイルス対策として、日々のメインテナンスの延長線上にあるもので、最長でもその効果は2週間程度に留まってしまう事が懸念点でした。
現場で費用をかけて何度も施工を重ねるにも限度があり、結果、経費を圧迫しては本末転倒となってしまいます。
しかしながら現在このサービスに加え、同程度(ケースによってはさらに費用を抑えた形で)の経費、かつ一度の施工で約5年間の抗菌・抗ウイルス効果が得られるサービスをご提供しております。
微力ではございますが、そのリスクの最小化の為に側面からサポートをさせていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。
コロナに対して現在も進むワクチン開発。
既に有望なものが完成したとのニュースもありますが、認可・市場への普及へ進むのには少し時間を要することでしょう。
変容しつづけるウイルス、これからの社会で再びこの様な問題が繰り返されたその時に、適切な対応・対策で被害を最小限に抑え、体制を整えておく事は非常に重要になると予測されます。
経験・体験空間を演出、提供される皆さまの営業活動が実を結び、多くの利用者で溢れる事を、そして感染症問題の終息および経済の活性化をお祈りしております。
感染症予防策としての抗菌化
ウイルスを付けない空間へ
抗菌・抗ウイルスコーティング