お店、会社、自宅 感染症が及ぼす大きなリスク
未知のウイルスとして現在世界中でその被害の拡大に歯止めがかからない新型コロナウイルス。
人類の歴史は感染症など、変容するウイルスとの闘いそのものでもあります。
ノロウイルス、SARS、MARSなどを含め、接触、飛沫など感染が指摘されるウイルス性の感染症等は、不特定多数の人々が関わるスペース内において、よりそのリスクが高まると考えられております。
共通した予防法として、提唱されるのは
- 手洗い
- うがい
- 手指の消毒
ですね。
この他にももちろんマスクの着用や、窓を開けての換気が有効とされております。
しかしながら一旦感染が広がってしまった今回のコロナの様なケースでは、その段階、深刻度に応じて、
- 外出自粛要請
- 外出禁止令
- 緊急事態宣言、都市封鎖(ロックダウン)
より厳しい規制へと引き上げられ、行動を制限されていきます。
新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について
厚生労働省HPより引用
コンサートや博物館、美術館、テーマパークなど多くの人々が利用する観光スポットは、影響・リスクの大きさから早々に営業見合わせを発表しているところが多いです。
一方、カフェやレストランといった飲食店、洋品店、スポーツジム、学習塾、コンサートやセミナーといった各種イベント等、個人や中小企業が運営母体となっているサービス業態では、
自粛=即廃業
という別のリスクを常にはらんでいる為、安易に営業を取りやめるという判断はいたずらに倒産件数、路頭に迷う人々を作り出す結果にもつながりかねない為、弱者救済措置として国からの営業補償などの検討は急務です。
加えてもしもご自身の運営する場において、ウイルス感染症者が現れてしまえば、適切に対処していたとしてもSNSなどで拡散、風評被害にさらされてしまう可能性は常に隣り合わせなのですから、まさに死活問題といえるでしょう。
ウイルス感染予防、風評被害対策としての空間消毒は有効な自衛策の一つ
それでもこのような状況に戦々恐々としているだけでは何も変わりません。
お店、会社、個人、立場は違えど、対策としての安全の確保や備えが必要不可欠です。
特に飛沫、接触感染リスクを孕むウイルスに対しては、これまで挙げた予防策に加え、
次亜塩素酸による空間の除菌、消毒
の有効性が厚生労働省でも認められております。
店頭では未だにマスクの入手困難な状況が続く今、当社では大阪を中心に、奈良(奈良市、生駒市の一部エリア)、京都(一部エリア)などを対象に、格安でこの室内空間の消毒サービスのご提供しており、個人宅をはじめ会議室やスクールなど様々なご要望にお応えしております。
空間消毒とは一体どんなサービスなのか?
詳しく知りたいという方は、一度以下詳細ページをご覧の上、お気軽にお問い合わせくださいませ。
ウイルス感染症対策
除菌消毒サービス